2025年9月26~28日 ~愛南ドリフト🦈&ボロカサゴツアー~
9月末は愛南ドリフトサメ狙いダイブに行ってきました🦈透明度も10m~15mとそこそここれなら十分サメが出れば見えるかと・・・🦈 まずはドリフトサメ狙いの前にウォーミングアップダイブ(アンかリングダイブ)で体ならしやフロートの使い方を思い出しましょう~🙄

迷子になって一人で水面に上がった時に、フロートを上げないとダイバーがどこにいるかわかりません🙄そのために練習するんですが・・・意外とフロートの上げ方がわからない方が多い😱 まずフロートに空気を入れられない😂ここ数年のダイバーさんはオープンウォーターでやりますので出来る方もいますが、7~8年以上前にオープンウォーターを取得された方は使い方を習ってないので出来ない方がほとんどです・・・😆

ウォーミングアップダイビングでは今愛南で大人気の紫のボロカサゴを見に行きました😻 何とも言えないキレイなパープル!そしてこの柄です🤡

ウチワにオオモンカエルアンコウも着いていました🐸 あとは・・・居ると言われて探しに行ったピグミーシーホースですが今回は透明になってて見えませんでした🤣🤣🤣

さあぁ~ドリフトサメ狙いの開始です🦈 愛南のドリフトは沖縄やパラオのような30mや40m先が見えるドリフトではありません!!!またすごい流れてるとこからはエントリーしませんし、激流の中をすっと泳ぐこともありません。流れるのを楽しむのではなくあくまでも愛南はサメ・ハンマー狙いでのでサメ🦈を探すのです!!!サメの出る場所はだいたい決まっててその場所にとどまったり、うろうろ探す感じです!!! 与那国みたいに流れながら探すのではありません😅 その場所にはその場所の潜り方があります。

透明度の良いところで流れたいのであれば沖縄、与那国、パラオ、そしてトカラを潜ってください😊技量は別として・・・
今回はサメがめちゃめちゃ近い🦈🦈🦈下からにょろにょろ上がってくるし!かなりこちらを興味があるように思えました🤣 もちろんハンマーヘッドシャークも大当たりで見れましたが私のカメラだけにおさまっております📷😭

サメはお腹いっぱい見たので皆さん次の日はドリフトではなくアンカリングのダイビングとなりました😅

Fさん撮影、ジャパニーズピグミーシーホースです。逆さについています。私も肉眼で見えるくらいでしたのでまずまずのサイズ感でした🐲

こちらはOさん今回は休憩時間などよく寝られていましたね~😪お聞きすると・・・寝すぎて眠たいと・・・なんだそれ🤣 Oさんはサメにはあまり興味がなくどちらかと言えばウミウシ派😂

こちらはクマドリカエルアンコウ(白赤)ちょこちょこ動いて可愛いサイズでした😻水深も10mあたりとゆっくり撮れます📷

こちらはHさん余裕のダブルピース✌ですがサメ狙いの時もこのくらいの余裕が欲しいですね🤣サメには興味ないと言われてましたが愛南ドリフトサメ狙いは楽しまれたのですかねぇ~😎😂🙄

愛南には瓶の中や貝の中にミジンベニハゼも見れます😻水深も20mと浅め、エンリッチを付ければ長く撮影できます。
エンリッチドエアーのライセンスはもってるけど、エンリッチドエアーを使うメリットがわかってない方が多いです。
また高齢になるにつれて減圧症のリスクは高くなります。ですがリクエスト生物はだいたい深場!?そりぁ~すべてエアーじゃ無理なんです😆🤔

こんなきれいな透明でストレスはないはず😍ですが・・・ひとそれぞれ思うところはあるみたいで・・・😆🤔🙄

こんな感じの愛南サメ狙いのダイビングでした。自分の限界内でダイビングをとオープンウォーターのテキストにも書いてあります。私はちょっと違うと思っています。少しずつでも自分の限界を超えていかないと成長はしない。いつまでたってもアヒルの子はアヒルの子のままで大人にはなれません。それはもちろん経験豊富なインストラクター達のサポートあってのこと。自分が経験したことのないエリアや環境に挑戦することはダイビングの幅を広げるという事だと私は思っております。

成長したくない、うまくなりたくなければ、いつもと同じ環境でダイビングしていれば良いのです。今週のダイビングは目的はサメ狙い🦈&ボロカサゴを狙うダイビングでしたので目的は達成です😊😻🤩皆様お疲れさまでした。
またいつか自分を試しに愛南ドリフトへ挑戦してください😜